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1:何が変わったのか?
2:動きと回避性能
3:goowの小話

◆カラー
◆取扱店




アシッドポップス goow [unfinished]


主なスペック
 ■ Length(全長) : 59o
 ■ weight(重さ) : 約7.5g
 ■ Depth(深度) : max1.3m
 ■ バルサ製
 ■ フローティングタイプ
 ■ ST-36 #6フック使用
 ■ 全 3色
 ■ 税込 4,200円

2007.12月1日 リリース
商品の仕様は予告なく変更される場合がございます。






何が変わったのか。

2004年の10月に六度九分が初めてリリースしたルアーは、goowという名前の小型フラットサイドクランクベイトでした。 
ここで紹介するルアーは、その前身であるgoowをブラッシュアップしたクランクベイトです。
goowからgoow[unfinished]へ。
変わったのは何か、それを紐解いていきます。

ボディシェイプ
(上:新 下:旧)

パッと見で一番分りやすいのは、ボディ形状の違いでしょうか。
のびた鼻に目がいきがちですが、実際には全体がリファインされています。 シェイプを変更した大まかな理由は、以前のものよりも泳ぎを安定させるため。 ラインアイの位置を前方に移すことで、スローからファストまで緩急自在のトリッキーさと、ミノーに近い安定感を与えました。 またボディシェイプの変更は、フックアイとラインアイを離せるようになったことで、糸絡みの軽減にも一役買っています。


フックアイ
(上:新 下:旧)

横アイから縦アイに変更。
前身で横アイを選んだそもそもの理由は、フック同士が絡み合うトラブルを避けるためでした。 この辺はO.S.Pのルアーに影響を受けている訳ですが、今回ボディの全長が6o伸びたことで、フックアイの位置の微調整が可能になり、縦アイを採用しました。 これにより、ダブルフックやカルティバSTシリーズでの左右均等のセッティングが可能になりました。

リップシェイプ
左:新 右:旧)

リップのカタチ自体に大きな変更はありません。
強いて挙げるなら、先端のアールがよりキツくなったことくらいでしょうか。 写真を見るとリップが小さくなっているように感じるかもしれませんが、実際のところリップサイズは10%ほど大きくなっています。 これは単に、組み上げ方の違いよる錯覚です。
ラインアイより先の面積を減らすことで、カバーに噛んだ時の浮き上がりやすさ、抜けやすさを高めました。



2:動きと回避性>>

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